
第1回大会の優勝者とともに訪れたイタリア・ピエモンテで、当社はBABBIが創業当初から取引を行うパートナー企業とへ―ゼルナッツの生産者に出会いました。 バローロや白トリュフなどで知られるランゲ地方の良質な土壌で、長年培った経験をもとに丁寧に育てられたヘーゼルナッツには、芳醇な香りと豊かな甘みがもたらされます。 そのピエモンテ産ヘーゼルナッツの美味しさをそのままに、BABBIの長年の経験と知識に基づく技術によって作り上げたのが「ヘーゼルナッツペースト ピエモンテIGP」です。 第2回BABBIグラン・プレミオでは、「ヘーゼルナッツペースト ピエモンテIGP」の魅力を存分に引き出したアントルメを募集します。 優勝者はイタリアツアーにご招待します。
第2回BABBIグラン・プレミオにおいて栄えある優勝を果たされた 、小野瀬遵氏(パティスリー エチエンヌ)とともに、イタリア視察旅行を実施いたしました。
2025年9月某日に日本を出発し、ローマを皮切りに、ピエモンテ、チェゼーナ、ボローニャ、そしてフランス・パリを巡る、全5都市・8日間の充実した旅となりました。
【ローマ】歴史とジェラートの街を体感
旅のスタートはイタリアの首都・ローマから。トレヴィの泉やコロッセオ、真実の口など、古代ローマの名所を巡り、観光を堪能しました。
街中では至る所にジェラテリア(ジェラート店)が立ち並び、その数は日本のコンビニに匹敵するほど。どの店舗でもピスタチオフレーバーは常に人気上位で、地元でも不動の支持を得ている様子がうかがえました。
【ピエモンテ・コルテミリア】ヘーゼルナッツの聖地を訪ねて
ローマ滞在の翌日、BABBI現CEOのご子息であるフィリッポ・バビ氏(4代目)および、エクスポート・エリア・マネージャーのセレーナ・フェラーラ女史と合流し、ピエモンテ州ランゲ地方のコルテミリアへ向かいました。
現地では、BABBIの長年のビジネスパートナーとともに、ヘーゼルナッツの農園、クラッキング工場、加工工場などを視察しました。
視察先の農園では、すでに今季の収穫が終了しており、雄花序(おばなしょ)が姿を現し始めていました(下記写真参照)。
今年の夏は異常な高温に見舞われた影響で、一部の地域ではヘーゼルナッツの成熟が促進され、これが例年よりも収穫時期が早まった要因の一つと考えられます。
この雄花序は、冬を越して春になると垂れ下がり、黄色い花粉を飛ばす雄花へと成長します。すでに、翌年の春に向けた自然の営みが始まっているのです。
ここ数年、ピエモンテ産ヘーゼルナッツは気候変動や害虫被害の影響を受け、収穫量が安定しない状況が続いているとのこと。特に2025年は春先の霜によって実の付きが悪く、各農園では収穫量向上のための地道な取り組みが続けられています。
【チェゼーナ】BABBI本社・工場・カフェを視察
清らかな空気と新緑に包まれたピエモンテ・コルテミリアに後ろ髪を引かれつつ、BABBI本社および工場のあるチェゼーナへと移動しました。
翌朝、BABBIが運営する Babbi Café にて朝食。このカフェはチェゼーナ出身のローマ法王から寄贈された歴史的建造物を活用しており、伝統とモダンが融合した洗練された空間が印象的です。
ショーケースには、焼き菓子、生菓子、そして多数のジェラートがずらりと並び、平日にも関わらず多くのお客様でにぎわっていました。中でも、今年から登場した新フレーバー **「ドバイチョコレート」**のジェラートは大人気で、売れ筋商品とのことでした。
その後、BABBI本社および工場を視察。
ピスタチオやヘーゼルナッツなどを用いたペースト製造ラインやミックスパウダーの工程を見学したのち、BABBIアカデミーにも足を運びました。ここではジェラートショップ、パティスリー、ベーカリーの技術的な立ち上げ支援を通じ、世界中の職人をサポートしています。BABBIが持つ長年のノウハウと情熱が、次世代のスイーツ業界を支えていることを実感する訪問となりました。
【ボローニャ・パリ】旅の締めくくりに最先端パティスリーを訪問
チェゼーナでの温かいおもてなしに感謝しながら、次なる目的地・ボローニャ、そして今回の旅の最終地である フランス・パリ へと移動しました。
パリでは複数のパティスリーを訪問。なかでも印象深かったのは、シュヴァル・ブラン パリのシェフパティシエである Maxime Frederic氏による、ルイ・ヴィトンとのコラボカフェ。
ルイ・ヴィトンのロゴを模したディスプレイ台に、芸術作品のようなモダンなケーキが並び、そのクリエイティビティと技術の高さに感銘を受けました。
最後に今回の視察旅行も、前回に引き続き、BABBIファミリーの温かなホスピタリティとサポートにより非常に有意義な旅となりました。
この経験が小野瀬様の今後のパティシエ人生において、確かな糧となることを心より願っております。
なお、BABBIグラン・プレミオは隔年開催となっており、次回は2026年を予定しております。詳細が決まり次第、改めてご案内申し上げます。
2024年9月24日(火)、第2回BABBIグラン・プレミオの最終審査ならびに表彰式が行われました。2回目となる今回は、2023年12月にリニューアル発売された「BABBI ヘーゼルナッツペースト ピエモンテIGP」の魅力を存分に引き出したアントルメ作品で優勝を競いました。
パティシエにとって欠かせない素材「ヘーゼルナッツ」が題材ということもあり、日本全国のパティスリーやホテル、レストランに勤務するプロフェッショナルから、57点に上る魅力的な作品が寄せられました。
一次審査は2024年8月8日(木)に書類審査にて行われ、錚々たる審査員5名(審査員長:川村 英樹シェフ、和泉 光一シェフ、藤本 智美シェフ、伊藤 文明シェフ、五十嵐 宏シェフ)による厳正なる審査のもと、ファイナリスト6名が選出されました。

最終審査は2024年9月24日(火)ドーバー洋酒貿易㈱アネックスにて行われ、選手による審査員へのプレゼンテーション、試食、質疑応答を経て、厳正なる審査が行われました。第1回大会に続き、今大会もBABBI特別賞が用意され、イタリアより来日したCEOのCarlo BABBI氏を含むBABBI社4名による書類ならびに試食審査が別室にて行われました。
結果発表ならびに表彰式は、同日17時よりイル・リストランテ プライベートルーム(ブルガリ銀座タワー8階)にて執り行われました。

審査員長の川村シェフから「BABBIヘーゼルナッツペースト ピエモンテIGPの芳醇な香りを活かした作品を評価した。ヘーゼルナッツより合わせる素材が強く出てしまう作品も見られた。」との総評があり、「優勝できなかったからといってこれで終わりではなく、これからもチャレンジを続けてほしい。また、優勝者においてもこれが終わりではない。」との激励の言葉が選手たちに送られました。

第2回となる今大会で栄冠を手にしたのは、小野瀬 遵様(パティスリーエチエンヌ)です。優勝者の小野瀬 遵様には、当社代表取締役社長の齋藤 正巳より、副賞の金メダルとイタリア
ツアー招待の目録、そしてディプロマとBABBIノベルティバッグが手渡されました。

優勝者スピーチでは、数多くのコンクール挑戦を経て、味覚コンクールで念願の優勝を勝ち取った喜びや、審査員でもある藤本シェフの教え「作品は自分自身の鏡だ」という言葉を胸に日々取り組んできたこと、支えてくれた家族やシェフ、スタッフへの感謝の気持ちが語られました。

惜しくも受賞を逃した入賞者3名にもディプロマとBABBIノベルティバッグが贈られ、その後の歓談では審査員が選手たちにアドバイスを送る姿や、選手同士で健闘を称え合う姿が見られました。


2024年9月24日(火)、第2回BABBIグラン・プレミオの最終審査ならびに表彰式が行われました。
応募総数57作品の中から選出された受賞作品ならびに入賞作品を発表いたします。
〈受賞作品〉
・優勝 小野瀬 遵 様(パティスリーエチエンヌ) 作品名「Armonia (アルモニア)」

・2位 坂田 真菜実 様(オクシタニアル) 作品名「Hermēs(ヘルメス)」

・3位ならびにBABBI特別賞 ※ダブル受賞
山口 拓郎 様(株式会社 シュクレイ) 作品名「NATURALE(ナトゥラーレ)」
※BABBI特別賞は、BABBI社独自の基準で選ばれた作品に贈られました
〈入賞作品〉※エントリNo順
・入賞 佐藤 和樹 様 (札幌シャトレーゼ ガトーキングダムサッポロ)作品名:Possibilita(ポッシビリータ) ~可能性~

・入賞 正木 茂行 様 (有限会社 ル・クレール) 作品名:Pera Nocciola(ピエラ ノッチョーラ)

・入賞 濱﨑 陽介 様 (東京製菓学校) 作品名:La cima(ラ チーマ)

皆様、おめでとうございます。
第2回BABBIグラン・プレミオにおきまして、総勢57名の方々からご応募をいただきました。
たくさんのご応募をいただき、心より感謝申し上げます。
2024年8月8日(木)に、厳選な審査を経て選出された全6名の最終審査進出者(ファイナリスト)を発表いたします。
ファイナリストの皆様、おめでとうございます。
結果発表はこちら
最終審査に進出された6名の方には、事務局よりメールならびに電話にて結果通知ならびに最終審査の詳細をご連絡させていただきます。
最終審査は、2024年9月24日(火)にドーバーアネックスビルにて、結果発表・表彰式は、同日イル・リストランテ プライベートルーム(ブルガリ銀座タワー8階)にて開催予定です。
| 名称 |
第2回 BABBI グラン・プレミオ |
|---|---|
| 主催 |
サンエイト貿易㈱ |
| 協賛 |
BABBI SRL a s.u. |
| 後援 |
㈱レガリーノ 在日イタリア商工会議所 |
| 作品規定 |
・「BABBIヘーゼルナッツペースト ピエモンテIGP」を使用し、ヘーゼルナッツをメインの味わいとするアントルメを1種類製作すること ・18㎝×18㎝×高さ15㎝の直方体に収まり、指定の作品台(21㎝×21㎝)に台紙を含めて収まるサイズとすること |
| 審査基準 |
・レシピ、デザインの独創性 ・ヘーゼルナッツの美味しさの表現力 |
| 応募資格 |
日本全国のパティスリー、ショコラトリー、ホテル、レストラン等に勤務するプロフェッショナルの方で、日本国内在住の方 |
| 応募規定 |
・作品は未発表のオリジナルに限ります。 ・一次審査結果に関する問い合わせには応じられません。また、応募書類は返却されません。 ・1名につき1作品のみ応募可能とさせていただきます。 ・先着150名様に「BABBIヘーゼルナッツペースト ピエモンテIGP」のサンプルをご用意しています。 申込フォームにてお申込みください。(1名につき1回限り) 【最終審査に進出した場合】 ・最終審査日当日に作品を持ち込み、一次審査と同じレシピにて最終審査を受けてください。 (配合、工程、作品形状等の変更は一切不可) ・氏名、勤務先、応募作品の名称、レシピ、写真などは、サンエイト貿易㈱、BABBI SRL a s.u.により、新聞雑誌、印刷物、SNS等で公開される可能性がございます |
| 参加費 |
無料 |
| 審査員 |
主催者で選任 五十嵐 宏(ラ・ローズ・ジャポネ) 和泉 光一(アステリスク) 伊藤 文明(パティスリー メゾンドゥース) 川村 英樹(アテスウェイ) 藤本 智美(パティスリー エチエンヌ) (敬称略/五十音順) ※変更になる可能性がございます。 |
| 賞 |
優勝、2位、3位、BABBI特別賞 優勝者は、メダルの授与ならびにイタリアツアー招待 ※地震、感染症などの天災事変、国際情勢により、中止となる場合がございます |
|
対象商品 (使用必須) |
BABBIヘーゼルナッツペースト ピエモンテIGP イタリア・ピエモンテIGPヘーゼルナッツのみを使用して、ナッツの美味しさをそのままに、職人の長年の経験と知識に基づく技術によって丁寧に作られたヘーゼルナッツペーストです。トンダ・ジェンティーレ・トリロバータ種の持つ芳醇な香りと豊かな甘み、自然な優しい色合いが特徴です。 ●商品形態:1㎏ × 6 ●保管方法:高温多湿、直射日光を避け、20℃以下で保存。 開封後は冷蔵庫に保管し、お早めにご使用ください。 ●賞味期限:製造後900日 |
|---|---|
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関連商品 (使用任意) |
BABBIヘーゼルナッツホール ピエモンテIGP ロースト ※5月に販売開始しました イタリア・ピエモンテIGPヘーゼルナッツをローストしました。 トンダ・ジェンティーレ・トリロバータ種の持つ芳醇な香りと豊かな甘みが特徴です。 ●商品形態:2㎏ × 6(アルミ袋) ●保管方法:高温多湿、直射日光を避け、20℃以下で保存。 開封後は冷蔵庫に保管し、お早めにご使用ください。 ●賞味期限:製造後540日 |
| 応募期間 |
2024年5月13日(月)正午~7月24日(水) 1.こちらの申込フォームにて、必要事項を入力してエントリー ※応募期間が終了しましたので、応募を締め切らせていただきました。 2.エントリー後にメール送信される専用応募用紙に入力の上印刷し、応募作品の写真2枚(全体写真2Lサイズ、断面写真Lサイズ)を貼付の上、書類締切までに事務局に郵送 ※専用応募書類はパソコン等で作成し、手書きは不可とする ※エントリー後は必ず専用応募用紙を提出すること ※各種規定、応募資格を全て満たした上でご応募ください |
|---|---|
| 審査方法 |
書類審査により、最終審査に進む6名を選出 |
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エントリーから 結果発表の流れ |
(1)エントリー締切:2024年7月24日(水) (2)書 類 締 切:2024年7月26日(金)当日消印有効 (3)書 類 審 査:2024年8月8日(木) (4)結 果 発 表:2024年8月9日(金) こちらの特設ページにて最終審査進出者を発表 最終審査進出者には事務局より直接通知ならびに最終審査詳細を連絡 |
| 審査日程 |
最終審査 2024年9月24日(火)正午より順次 会場:ドーバーアネックスビル 最終審査は、エントリー受付順に実施 結果発表・表彰式 2024年9月24日(火)PM5時 会場:東京都内 |
|---|---|
| 審査方法 |
作品を完成形で2台持ち込み、指定の作品台(21㎝×21㎝)に1台をのせ、プレゼンテーション、質疑応答の後、8等分した作品を審査員に提供する 審査員にて味覚、見た目、プレゼンテーションを審査し、順位を決定する |
| お問合せ先 |
BABBI グラン・プレミオ事務局 サンエイト貿易㈱内 E-mail:babbi-granpremio@sun-eight.co.jp ※問い合わせ、質問はメールでのみ対応。電話等は不可。 |
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1952年、ジェラート向け原材料やウエハースの製造会社として、BABBIは誕生しました。 創業者アッティリオ・バビ(Attilio BABBI)は、良質な原材料と優れた加工技術を武器に、製菓原料へと事業を拡大しました。現在はアッティリオの孫であるカルロがCEOとなり、更にその子どもの代も活躍する、4代続く家族企業に成長。ジェラートからお菓子、パンまで使用できる原材料の数々を生み出しています。 事業活動の傍らで、イタリア・エミリア=ロマーニャを代表する企業として、地域社会、地球環境、社会、教育、スポーツへの貢献活動などの取り組みも活発に行っています。