KAOKAの原点は、時代に先駆けて「環境」と「生産者」に配慮したカカオ・チョコレートにあります。創業者アンドレ・ドゥベール氏は、未来に美味しいチョコレートを残すため、エクアドルをはじめ、サントメ・プリンシペ民主共和国、ドミニカ共和国、ペルーで有機カカオの栽培から加工までの工程を築き上げ、カカオ産業の発展に大きく貢献しました。
現在は、息子のギー社長がその遺志を引き継ぎ、オーガニック・フェアトレードカカオ豆・チョコレートの継続的な供給に向けて、持続可能なカカオ産業の実現を目指しています。
今後は、KAOKAが発行するカカオレポートを通して、KAOKAが設立以来遂行し続けている「サステイナブルなカカオを目指す取組」についてお届けしてまいります。